熊野神社では皆様の平安と幸せをお祈りする各種ご祈祷をお受けいたします。お気軽にお問い合わせください。

どちらも神様のお力を戴くものですが、お神札は自分の家の神棚でお祀りして家をお守りいただくものに対して、お守りは常に身に付けてご加護をいただくものです。

お神札は、一年間お祀りをしたら神社に納め、お焚き上げしてもらいましょう。そして新しいお神札を受けます。お守りも同じようにすると良いです。

「お守りを沢山もつと大切にしない」という古くからの言い伝えに尾ひれが付いて「神様がケンカする」という俗説が生まれました。しかし、沢山のお守りを持つということは、それぞれの神様のご加護を得られるということです。そもそも、「八百万の神々（＝数えきれないほど多くの神様たち）」という言葉があるように古より日本の神様は協力して私達を守って下さるのです。

神棚は、一般的に一社造りのものと三社造りのものがございます。下記の図のようにしてお祀りください。

基本的に、九時から十六時まで受け付けておりますが、祭典などの関係上お受け出来ない日もございますのでご予約をいただきますようお願いします。

20分ほど見ていただければ大丈夫かと思いますが、混雑している場合は、多少の前後致しますのでご了承ください。